岐阜開成学院からメッセージ

ご覧いただきありがとうございます!
オープンキャンパス・合同相談会担当の紹介です。
ぜひブースにお立ち寄りください。

「合同相談会」
2025年921日/28
「体験授業」
2025年927日/104

「食っていける人」ってどんなひと?

岐阜開成学院が考える定義です

本日の担当

山本 卓司(代表)

やまもと・たくじ
神戸市生まれ清須市育ち。通信制高校サポート校やつくば開成高等学校岐阜学習センター長を経て岐阜開成学院を設立。通信制高校の生徒と向き合い25年。温泉と焚き火とドラゴンズをこよなく愛するデッカいおしゃべりオジサン。バックパッカーでアジアの島々巡り、大型バイク、古着とTシャツ収集、学生時代は吹奏楽20年、バンド経験など多趣味。その他映画のエキストラやデブモデルの経験など、チャレンジ精神と出たがりは上方芸人一家だった父方のDNA。キレのいいツッコミが持ち味。人生の大半を社会人大学生として常にどこかの大学に所属して何かしら学んでいる。教室の内装とホームページ制作担当。

ひとこと

代表の山本です。岐阜開成学院.で、生徒たちと一緒に「食っていけるひと」になるための活動をしています。…といっても、私たちの「食っていける」は、ただ安定した仕事に就くことや、収入の額を競うことではないんです。どんな社会や状況の中でも——ときには誰かに頼り、ときには誰かと手を組みながら——自分らしく生き抜く力を育てること。それが、私たちのめざす「食っていけるひと」です。だからここでは“学歴を得る”ためではなく、”「生きる力」を付ける”ために学びます。

岐阜開成学院は、「自信はまだないけど、やってみたい」に本気で挑戦できる場所です。あなたに合ったスクールライフを一緒にデザインしませんか。授業は少人数で、対話が中心。職員も先輩も同級生も、みんながあなたの伴走者です。「ひとりで頑張れ」ではなく「一緒に進もう」で支えます。

「今の自分のまま、ちゃんと前に進めるのか」——その不安ごと持ってきてくれたら大丈夫。ここから、一歩ずついきましょう。お会いできるのを楽しみにしています。待ってるよ。

それから——愛知のみなさん、岐阜市は思ってるより近いよ。混雑とは反対方向で通学は楽。コンパクトに何でも揃って、山や川がすぐそばにある街・岐阜を、きっと好きになってもらえるはず。教室は各線「岐阜」駅から徒歩10分ほど。ちょっと岐阜に来てみない?私も清須市から通ってます。

末木 誠(英語)

すえき・まこと
神奈川県にある関東学院大学大学院にて修士号取得。故御園和夫教授に師事し、英語教育学及び英語音声学を学ぶ。沖縄県の私学興南中学校・高等学校にて本務教諭として教育実務を重ねる。興南中高本務教諭中にP.F.ドラッカーの『マネジメント』を読んで感銘を受け、イノベーションの1つの形であるデザインを取り入れた「教育をデザインする」をコンセプトに独立。英語教育デザイン、学校教育デザインを専門とする。学校案内DTP制作担当。

ひとこと

私のプロフィールの略歴を読んでくださった方、ありがとうございます。
でも、人柄はぜーんぜん堅苦しくありません、私!(強調)

全日制の学校だけしか見えない社会、一緒に変えませんか?
「将来の夢=高校卒業」なんて人はいないですよね。ですよね、ですよね。

人生の中で、学校教育を通過する期間は必要だと思いますが、一つの形にこだわる必要はないと考えます。通信制高校のシステムすごく良いですよ!
「何が良いの?」って疑問を抱いていただいて、当校ブースの着席を笑顔( ^o^ )でお待ちしています。

山本 沙智代(指導員)

やまもと・さちよ
愛知県弥富市生まれ。NGOを経て旅行会社に勤務。今までに世界約50カ国を訪れる。印象に残っているのはリオのカーニバルとマチュピチュ、そしてパレスチナの難民キャンプ。
大のあんこ好きで美味しい和菓子とあんパンに目がない。月に1度ぎふメディアコスモスにて世界のドキュメンタリーを観てお喋りをするイベント「ダベリバシネマ」主宰。

こんにちは。代表の山本の“相棒”でもあり、岐阜開成学院.で日々生徒のみんなと向き合っています。みんなからは「さっちゃん」と呼ばれています。

岐阜開成は大きな学校ではないけれど、そのぶん一人ひとりをちゃんとケアする場所です。私の英語は「文法 × 対話 × 小さな成功体験」。つまずいたところは一緒にほどき、できた瞬間を積み上げていきます。読み書きに不安がある子、発音が恥ずかしい子、基礎からやり直したい子も大歓迎。あなたのペースで進めましょう。英語を通じて、「ことばで人とつながる力」——つまり岐阜開成が大切にする“食っていけるひと”の土台を育てます。

「転入のタイミングは?」「授業の雰囲気は?」何でも気にせず聞いてくださいね。長年多くの生徒に寄り添ってきた山本(夫)と末木と一緒にお話をうかがいます。今の不安が、少しでも希望に変わるように——そのお手伝いをさせてください。あなたとお会いできるのを楽しみにしています。

オープンキャンパスにぜひご参加ください


表紙のことば

この度、母校・岐阜開成学院の学校案内の表紙イラストを描かせていただきました。

洗濯物と一緒に干されいる猫は
「干されキャット」

自分がイラストやハンドメイド活動を始めた時に生まれたキャラクターなのでとても思い入れがあります。今回表紙に描けたことはとても感慨深いです。

『岐阜開成学院で今までのイヤなこと洗い流して、お日さまみたいに愛情いっぱい浴びてリスタートして欲しい。』
と、思いを込めました。

あたたかく寄り添ってくれるこの場所で、1人でも多くの人達に「楽しいなあ。好きだなあ。」と思うことを見つけてもらえたら嬉しいです☺️
たくさんの方に見ていただけますように。

naru

naru

naru(pamクリエイティブ)
イラストレーター
あたたかいタッチの動物イラストを得意とする。イラストのほか、オリジナルデザインのハンドメイドアクセサリーなどもぎふクラフトフェアはじめ東京・大阪など各地で販売している。

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