起立性調節障害でも岐阜開成学院なら大丈夫!|岐阜市の通信制高校サポート校

起立性調節障害で悩む生徒・保護者の方が増加しています。悩んでいる方も多いかと思いますが決して絶望しないでください!通信制高校への転校が有効な選択肢となることを再認識しましょう。絶対に避けたいのは、無理な環境に身を委ね続けてしまうことです。自分の状況と希望に合った学校をしっかりとリサーチし、実際に教室に足を運び、たくさん質問し、自分の新しい場所を見つけて、自分を伸ばせる場所を選んでください。岐阜開成学院では起立性調節障害を持つ先輩たちがのびのび学んでいますよ。

起立性調節障害の高校生が通信制高校に転校するメリット

1. 自分のペースで学べる

通信制高校では、時間や場所に縛られずに学習できるため、体調に合わせてスケジュールを調整することが可能です。朝の体調が悪くても、午後や夜に勉強するなど、自分のペースで学べるのが大きなメリットです。これにより、無理をして通学し、体調を悪化させるリスクを減らせます。

2. ストレスの軽減

全日制高校では、朝早く起きて決まった時間に通学する必要があり、これが起立性調節障害の症状を悪化させることがあります。一方で、通信制高校では登校日が少なく、課題提出が主な学習スタイルとなるため、時間的・精神的な負担が軽減されます。

3. 自己管理能力の向上

通信制高校では、自主的に学習計画を立て、課題を進める必要があります。このプロセスを通じて、自己管理能力が向上します。将来的には、大学進学や社会での自律的な生活にも役立つスキルが身につきます。

4. 多様なサポート体制

多くの通信制高校では、学習支援やメンタルサポートが充実しています。カウンセリングサービスを利用したり、オンライン授業でわからないところを質問したりすることができます。また、起立性調節障害を理解しているスタッフがいる学校も多く、安心して相談できる環境が整っています。

5. 自分の興味・関心を深められる

通信制高校では、多くの場合、選択科目や特別プログラムが充実しており、自分の興味や関心に合わせた学びが可能です。例えば、IT、デザイン、芸術、スポーツなど、多岐にわたる分野を学べる機会があります。これにより、好きなことに集中する時間を確保でき、やる気や自己肯定感の向上につながります。

6. 人間関係の柔軟性

全日制高校に比べて、通信制高校では人間関係のストレスが少ないと言われています。登校頻度が少ない分、自分のペースで友達を作ることができ、無理に集団生活に適応する必要がありません。また、通信制高校にはさまざまな背景を持つ生徒が集まるため、多様な価値観に触れる機会もあります。

通信制高校への転校を検討する際の注意点

通信制高校には多くのメリットがありますが、転校を検討する際には以下の点にも注意が必要です。

  • 学習意欲の維持:
    自分で学習を進める必要があるため、モチベーションを保つ工夫が必要です。
  • 学校の選択:
    学校ごとにカリキュラムやサポート内容が異なるため、自分に合った学校を選ぶことが重要です。
  • 親や周囲の理解:
    転校をスムーズに進めるためには、家族や周囲の協力が欠かせません。

起立性調節障害の高校生にとって、通信制高校は体調に合わせて柔軟に学べる環境を提供してくれる選択肢です。自分のペースで学習を進められるだけでなく、将来に役立つスキルや興味のある分野を深める機会も得られます。一方で、自主性が求められる点には注意が必要です。転校を検討する際は、学校の特徴や自分の目標をよく考えた上で決断すると良いでしょう。

岐阜開成学院はなぜ起立性調節障害の生徒に選ばれるのか

3つの「自由」でのびのび学べる

1.登下校の時間が自由

起立性調節障害の生徒にとって最大の難問は学校とタイムスケジュールが合わないということです。岐阜開成学院では、通信制高校の既定のスクーリング以外は登下校の時間は11:00~17:30の間で自由です。もっと遅くまで残っていく生徒もいます。自分のリズムに合わせて自宅学習と登校を組み合わせてスクールライフを作ります。

2.出席日数が自由

起立性調節障害の生徒には出席日数の問題も大きいと思います。前述のとおり岐阜開成学院では通信制高校の既定のスクーリング以外は自分のリズムに合わせてスケジュールを設定することが可能です。全日制と比べ出席すべき日数が大幅に少ないのが特長です。たっぷり勉強や探求学習活動など高校生活を楽しみたい人には週4日登校可能な「岐阜開成コース」、通信制高校の卒業を主な目的にしたい人や体調に不安がある人には週2日まで登校可能な「通学コース」を選ぶことができます。通学コースから岐阜開成コースへの変更は随時可能。無理せず自分の状況と相談しながらスクールライフを作ります。

3.履修科目が自由

転入生は前の学校で修得した単位は転校後も有効になり、残りを必修科目+自分の選んだ科目で卒業までに合計74単位になるように履修します。必修以外は先生と相談しながら選ぶことができます。例えば英語は「英語基礎」と「英語コミュニケ―ションⅠ」が必修。希望進路や得意不得意に応じて科目を選択できます。科目によってはレベルを選べるものもあるんですよ。学校が勝手にすべて決めてしまうのではなく、何を学ぶか自分で考えることが自由なのも岐阜開成学院の大きな特長です。

基礎からハイレベルまでしっかり学べる

自分のペースで検定にチャレンジ!

特に「岐阜開成コース」では通信制高校のレポート以外にも英検・漢検に力を入れており、近くにあるテストセンターでのCBT受験で思い立った時、準備が整ったときなど自分のタイミングで検定に挑戦することが可能です。語彙力が基礎体力に当たるものだという考えのもと自分のペースでチャレンジでき、努力が自信につながるので生徒にも好評です。

塾に通わず大学合格

岐阜開成学院に学習の無駄はありません。中堅私大程度のレベルなら塾に通う生徒はいません。希望者には個別学習のメリットを生かし難関大学までの学習指導を行っています。特に総合型選抜と国語の指導は代表が手厚く対応します。岐阜開成学院らしい穏やかな雰囲気の中実力を伸ばします。

フラットな人間関係で心おだやかに過ごせる

岐阜開成学院は、集団ありきでその一部が個人であるという考え方ではなく、自立した個人が緩やかにつながっているのが集団である、という考えで作られています。そのため先輩後輩もなく先生ともかなりフラットな関係性で穏やかに過ごすことができます。ここにいるのは精神年齢が高かったり、不登校を経験した生徒たちなので他者を尊重し、思いやることができる生徒ばかりです。分別のない言動で他人に迷惑をかけたり、くだらないヒエラルキーを作ることは許されません。ひとりひとりが自立しているからこそ実習などでは強要されなくともまとまりのある行動や他の生徒への優しい声かけが自然とできています。これも他の通信制高校とは大きな違いになっています。起立性調節障害経験者も多く、転校生でもすぐになじむことができる雰囲気があります。

起立性調節障害の在校生にきいてみよう

Aくん(1年)

Aくん(1年)

起立性調節障害で朝学校に行くことができず、自信もなくなり自分の殻に閉じこもっていました。しかし岐阜開成学院に入ってからは同じような経験をした人がいたり、転入生であることを気にしなくてもいい雰囲気なので自分のペースで気楽に登校することができています。勉強にもしっかり取り組めるようになりました。

Bさん(1年)

Bさん(1年)

朝起きられないことですべてがうまくいかなくなったような気がして、前の学校では、なかなか深い話の出来る友達もできませんでした。でも岐阜開成学院に来てからは素直に話ができる人たちがいて安心して自分でいられることに気づきました。

Cくん(3年)

Cくん(3年)

岐阜開成は自分がやるべきことをしっかりやっている限りは昼過ぎに登校してもまったく何も言われないの最高です。サボってやることやってなかったらめっちゃくちゃ叱られますけど(笑)ちゃんとした理由があれば一緒に解決方法を考えてもらえます。

岐阜開成学院なら大丈夫!

代表:山本からのメッセージ


25年通信制高校の生徒と向き合ってきました。起立性調節障害の生徒にもたくさん出会いました。ある日突然発症しある日突然治る、というようなケースもありました。みな元気に卒業していきましたよ。

岐阜開成学院では宿泊を伴うスクーリングを実施するので起立性調節障害の生徒はみな最初は起きられるか不安になります。そりゃそうですよね。でも、みななんとか数日間頑張って出席することができています。どうしても起きられないなら私がかついで会場まで連れて行くから安心してください。いや、本気だよ。

岐阜開成学院は決してあなたを見捨てない。あなたが必要とする限りあなたに寄り添い一緒に進みます。
起立性調節障害だって進路は無限にあります。自分に期待して岐阜開成学院で新しいスクールライフを作りませんか。優しいスタッフや仲間も待っています。あなたに会えるのを楽しみにしています。

参考資料